エルメスのレディース財布と同質の財布を10分の1の価格で買う【ナガタニ】

エルメスのレディース財布と同質の財布を10分の1の価格で買う

エルメスのレディース財布は30万円前後します。もはやエルメスのレディース財布は宝石のような価値をもちます。

 

エルメスのお店には当たり前のように30万円のレディース財布が置いてあります。

 

例えば、こちらのレディース財布のように

大人度
かわいさ
高級感
カジュアル感

最高級ブランドの一つともいえるエルメス。一度は手に取ってほしい財布です

ごく当然かのように店頭に置いてあるため、初めてお店に入る人は「3万円かな」と桁を一つ間違えるほどです。

 

そんなエルメスと同質のレディース財布を10分の1の価格で買う事ができるブランドをご紹介します。

 

エルメスと使っている革が同じ

ここでご紹介するナガタニというブランドはエルメスと同じ革を使っています。

 

エルメスは数十種類の革を取り扱っています。

 

その中でも皆さんがよく見るエルメスのレディース財布に使われている革が主に3種類ございます。

 

ヴォー・クリスペ・トゴ(略称:トゴ)

トリヨンクレマンス

ヴォー・エプソン(略称:エプソン)

 

の3つがございます。

 

アマゾンや楽天で調べるとこのあたりの革をよく見るかと思います。

 

今回ご紹介する「ナガタニ」では「トゴ」と同じ革を使っています。

 

ドイツにあるヴァインハイマーというタンナーではこの革を「オデッサカーフ」という名前で販売しています。

 

タンナーとは革を作っている工場の事です。

 

革の名前は取引先によって名前を変えています。扱っている革は同じです。

 

この「オデッサカーフ」は

 

エルメスでは「トゴ」と名付けられ

 

ナガタニでは「エスポワール」と名付けられているのです。

ナガタニのレディース財布

まず、ナガタニのレディース財布を見て行きましょう。

 

どのくらいの価格で売られているのかが気になるかと思います。

ナガタニのレディース財布【長財布】

大人度
かわいさ
高級感
カジュアル感

外はエルメスと同質の革。中はフランス産のシルクのような手触りがする革を使用しています

ナガタニのレディース財布【2つ折財布】

大人度
かわいさ
高級感
カジュアル感

キュートなサイズ感によりかわいらしさが際立つ最高級革財布

ナガタニのレディース財布【コインケース】

大人度
かわいさ
高級感
カジュアル感

30枚前後のコインが収納でき、コインがこぼれ落ちない工夫もしてある贅沢に革を使ったコインケース

なぜエルメスと同じ革を使えるの?

ナガタニはヴァインハイマーと30年以上の親交があり、そのため最高級の革を直接仕入れる事ができます。

 

タンナーの信頼を得る事で、当時日本では仕入れが難しかった最高級の革を仕入れることに成功しました。

なぜエルメスの10分の1で買えるの?

エルメスに限らず世界的ラグジュアリーブランドは莫大な広告費だけではなく、

 

世界最先端のデザイナー、世界的モデルの採用、世界中にある一等地のショップ。毎月数十億円のブランディングを行っています。

 

世界でも最高級のブランディングをしているため、ブランドのイメージは絶対的なものとなっています。

 

そのためブランドの名前が入った物を見に着けるだけでステータスとなります。

 

逆にナガタニなどのようなブランドは「品質」をメインに追い求めています。

 

ブランディングイメージを「品質」という形で勝負をしているため、

 

「品質」や最低限のランニングコスト以外で価格を取ることがありません。

 

その結果として安くなります。

職人は日本人

安いとなると、気になるのが「どこで作っているの?」ということです。

 

ナガタニさんの場合日本の職人さんです。

 

ただ、海外の職人さんだから悪いという事はありません。

 

日本の職人さんの場合、制作技術はもちろん、「修理の早さ」というメリットがあります。

 

修理依頼をする際に海外ブランドの場合、海外の工房に一度送らないといけません。

 

そのため、海外ブランドの場合は修理に数ヶ月かかることがあります。

皇室や米大統領夫人へも

過去には皇室の紀宮様のご入学の際や

 

クリントン大統領夫人来日の際にバッグを送られた実績もあります。

 

歴史とともに信頼の実績もあるブランドです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

品質と歴史に誇りがあるブランドです。

 

エルメスのレディース財布は海外においてはラグジュアリーブランドという立ち位置にいます。

 

そんなエルメスに対しナガタニは日本におけるラグジュアリーブランドと言ってもいいでしょう。

 

かつては他ブランドの商品をOEMという形で数多くのレザーアイテムを作ってきたナガタニ。

 

数多くのアイテムを手掛けてきた歴史とともに、その技術も確かなものとなりました。

 

高級レザーを扱うことはとても難しく、制作の失敗に対するリスクが高いのです。

 

実績と自信がなければなかなかここまでの高級レザーを扱う事はできません。

 

海外でも高い評価をうけているため、それだけ販売数も増えているブランドです。できるだけ在庫の確認をしてから買い求め下さい。

 

最後までご覧頂きありがとうございました!

最終更新日 2023年10月17日

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