40代のレディース財布はこの2択【安い価格帯】
40代のレディース財布はこの2択【安い価格帯】
40代の女性が持つ財布と言えば「落ち着き」や「大人」を感じさせる物が良いと言われています。
しかし、最近はなかなか高級なブランドを買う事に躊躇をする方が多く見られます。
こちらでは「品があるもの」で「ご予算に入る」ものをご紹介していきます。
プレゼントとして渡すのか、ご自分用に買うのかでもご予算が変わりますし、
お母様に渡すのか、彼女様に渡すのかでもご予算が変わってきます。
条件によって変わってきますので、簡単に「大切な女性」or「お母様へ」の2パターンで紹介していこうかと思います。
お母様にプレゼントする場合のご予算。
恐らく40代のお母様の場合はお子様のご年齢は高くとも20代前半かと考えられます。
20代の方の場合、お母様へ財布のプレゼントをする場合のご予算は1万円台前後が多数をしめます。
家族ですと金額よりも気持ちの方が嬉しいかと思うので、無理のない金額をお勧めします。
1万円台のご予算ですと海外ブランドではコーチのアウトレットが予算内に入るブランドです。
しかし、アウトレットがお気に召さない場合、なかなか1万円代前後の海外ハイブランドは見つかりません。
新品で本革の財布ならば、国内ブランドのダコタが予算内に入ります。
なので、今回はダコタをご紹介したいと思います。
DAKOTA
ダコタ
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自然な風合いを感じさせる日本の歴史あるブランド。イルビゾンテのようなブランドですが、イルビゾンテよりも柔らかいイメージのブランドです |
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このブランドを3行で説明
百貨店やモールに必ずあるブランド。
百貨店のバイヤーズ賞を何回も受賞。
本革の雰囲気を味わえる。
DAKOTA / ダコタ
Dakotaはその中でも最も有名なブランドです。
エッジが効いているというよりも柔らかいイメージのデザインが多く、
どこかフェミニンさを自然に感じるブランドです。
百貨店以外にも巷のセレクトショップなどにも人気で多くのお店から人気があります。
ベジタブルタンニンをメインにしているため革の風合いを自然に残しています。
有名な日本のレザーブランドの1つです。
ご覧のようにダコタは百貨店のバイヤーにも人気があり、長い歴史があるため、ハイブランドには負けないブランドと言えます。
ご自身でお買い物、女性へのプレゼントのご予算。
40代女性へのプレゼントのご予算ですが、3万円程度が多数を占めます。
しかし、ご自身で買いたい財布ブランドを見てみますと「ロエベ」「ルイヴィトン」などが上位に来ます。
「ロエベ」や「ルイヴィトン」などは新品ですと8万円程度します。
あまりに高いブランドですと、プレゼントで貰うのではなくご自身でご購入されるのではないでしょうか。
プレゼントとして渡すにしても「品があるもの」「サプライズ要素」が含まれたものを選びたいところです。
しかし、財布で「サプライズ要素」があるものを選ぶのは難しいと思います。
そこで、「品」と「驚き」の要素が含まれた財布をご紹介します。
Aether
エーテル
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イタリアやスペインなどヨーロッパからエナメル高級レザーを仕入れ日本ではトップクラスのエナメルレザー専門店です |
公式サイトへ |
このブランドを3行で説明
花柄のエナメルがとても美しい
ヨーロッパから高級革を仕入れている。
デザイナーは全員女性
Aether / エーテル
デザイナーから企画者まで全員女性というレディース専門のブランドです。
革は主にヨーロッパから仕入れ、質が高いものを扱っています。
特徴としてはツヤがある華やかなエナメルに強みがあることです。
財布の構造としてはシンプルですが、華やかなレザーを扱っているためオリジナル性はとても高いです。
また最近では本物の花を使った財布もあり、常に斬新さを世に出しているブランドでもあります。
いかがでしょうか?ここまでエナメルと花柄にこだわったブランドは見たことがないかもしれません。
同じようなクオリティで海外ハイブランドで販売すると2倍以上の価格になります。
国内ブランドの良さは?
まず同じようなクオリティで価格が安いという事。
エーテルのようなアイテムをハイブランドで販売するとなると、2倍以上の価格となります。
実際日本のナガタニというブランドはエルメスと同じ素材を使用しているにも関わらず10分の1の価格で販売しています。
では、海外ハイブランドと国内ハイブランドを表にして比べていきましょう。
海外ハイブランド | 国内ハイブランド | |
価格 |
ステータスの高さが認知されているため、高めの値段設定でも売れる。 |
国内のみの知名度のため、高い価格帯で責められないため、海外ハイブランドより安い。 |
素材 |
高級素材を使用しているが、近年では一部ブランドで安価な素材を使っている。 |
管理が徹底された素材を使っているため、海外ブランドと遜色がないレベル。 |
修理サービス |
いったん海外の工場に送るため、戻ってくるまでに数ヶ月かかる。 |
国内の職人と手を組んでいる事が多いので、修理や不良品などの対応はとても速い。 |
ロゴのステータス |
ハイブランドは世界的な知名度があるため、ロゴを見せるだけで存在感を与えます。 |
国内ハイブランドは質が高ですが、知名度が低いためロゴで存在感を示せない。 |
質屋に売る |
誰もが知る有名ブランドが多いため、状態が良い場合とても高く売れる。 |
状態が良い場合でも認知度が低いため、高くは売れない。 |
在庫数 |
世界中で販売しているため、レギュラー商品は多めにある。 |
素材の仕入れ数が少ないため、商品の在庫数は少ない。在庫がない場合3か月待ちも当たり前にある。 |
このように海外ブランドと比較した場合「何を優先するか」で決めた方が良いです。
海外ハイブランドを選ぶ場合は
●ステータス(認知度)
●品質(共通)
国内ハイブランドを選ぶ場合は
●手軽さ(価格・修理)
●品質(共通)
が主な要因になります。国内ハイブランドであっても高い価格の商品もありますが。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
40代の女性へのプレゼントって「質」を選びがちですよね。
そのため海外ハイブランドのブランド力に頼りがちになってしまいます。
そうなると価格に対して背伸びしがちになります。
しかし、ご安心下さい。意外とブランド力だけではなく本質的な所も見極められるのが40代です。
他にもたくさんのブランドがありますが、今回は2択というところで「価格」と「品質」で選ばさせて頂きました。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
最終更新日 2023年10月17日