【レディースバッグ】4万円以上・贅沢おすすめ人気ブランド【5ブランド20アイテム+α】
–在庫がある商品へ更新済み–
今回ご紹介するバッグ5ブランド
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夢のブランドを買いたい!
この価格帯になるともしかしたら一生物のお買い物になるかもしれません。
もしくは周年記念でのプレゼントにもなるかもしれません。
品質もブランド名としてのステータスも最高クラス。
買って後悔はしないブランドをご紹介していきます。
ハイブランドがすごく高い理由は?
商品を見てすごく高いなと感じたことがあると思います。そういった価格にも理由があります。
理由としては「ブランド力」「在庫数」「高い素材の使用」「人件費」「一流の世界的なデザイナーの起用」「トップモデル起用による莫大な広告料」「超一等地の家賃」など
様々な理由が上げられます。
ハイブランドではどれをとっても高いレベルの物や人材を使っています。
ローカルブランドなのになぜ高い商品があるの?
同じような素材とデザインなら「無名のブランド」でもいいかなっと思っていても、いざ見てみると価格が高かったりします。
ここでは「日本のこだわりレザーブランド」に分野に限って比べています。
ハイブランドはブランド力という「ステータス」「世界的デザイナーの起用」「莫大な広告料」「超一等地の家賃」などがあるため、高額になってしまうことにご理解を頂いているかと思います。
しかし、ローカルブランドはこういった「ステータス」や「莫大な経費」がないのになぜ数万円もするの?という疑問があるかと思います。
それは「生産量の少なさ」や「仕入れ力」にあります。
ローカルブランドでも高くなる理由
「生産量」に関して極端な例え話をしますと、
例えば、月のお給料が20万円の職人さんがいるとします。その職人さんが一ヶ月に1個しか商品が作れないとします。(実際にはこんな事はないのですが。)
その商品は人件費だけで20万円使っていることになります。さらに工房の家賃、光熱費、商品素材の仕入れ代、それにかかる経費などを加えるとプラス10万円近くします。
そこに利益を乗せるととんでもない金額になります。あくまで極端な例です。
なら多く作って1個あたりを安くしたら?
ここで「仕入れ力」の話になります。
100倍以上の資本力があるハイブランドやメーカーと違って、ローカルブランドは自由自在に好きな素材を仕入れることができません。
人気の素材であればあるほど、仕入れられる個数は限られてきます。
素材の在庫が少ないということは作れる個数も少なくなります。
新しく素材を手に入れるにしても、2週間から1ヶ月はかかります。
商品の発送が遅くなります。すると当然キャンセル率も上がりますし、在庫がない事でお客さんの足が遠のいてしまいます。
素材にこだわる事で売上を逃すなどの機会損失のリスクが高くなります。
しかも商品の製作に失敗した場合、最悪革をもう1枚買わないといけません。
素材以外にもリスク管理も価格に含めないといけません。
ならそこまで素材にこだわらなくてもいいじゃない?
そうです、手に入れやすい素材でデザイン力勝負で多くの在庫を持って成功しているローカルブランドもあります。
しかし、安くて多くの在庫を持ち、販売して行くスタイルは大手のメーカーやブランド、中国企業と競合になってしまうリスクが非常に高くなります。
デザインや発想は簡単にマネをすることができます。そうなると泥沼の戦いになってしまい、企業体力が尽きた方の負けになってしまうのです。
しかし「こだわり」はなかなかマネをされる事はありません。
小さいブランドだからできる、「売り方」というのがあるのです。
ローカルブランドは安い
ローカルブランドはハイブランドと同等かそれ以上の素材で商品を作っているにも関わらず半額以下で販売しています。
公式には発表していませんが、「ナガタニ」というローカルブランドは「エルメス」と同じ革を使用し、「エルメス」以上に贅沢に革を使っています。
それにも関わらず「エルメス」の10分の1の価格で販売しています。
10分の1でも数万円するので、高く感じるかと思います。
ならハイブランドはもう買わなくても良い?
品質が同レベルで半額以下ならローカルブランドで良いじゃない。っと感じるかもしれません。
「品質」だけで見るならば、そのお考えは正しいです。
しかし、ハイブランドを買うには理由があります。
ハイブランドに憧れる理由
理由は「一流のデザイナーの起用」と「ステータス」という事にあります。
多くの場合新しいデザインや流行、歴史の始まりはハイブランドから発信されています。
小さなブランドはそれらからインスピレーションを受け良く似たデザインを多く作っています。
例えば「編みこまれた革」や「バーキン」など、ボッテガやエルメスなどで見られる有名なデザインを少しアレンジしただけのデザインをよく見るかと思います。
それらをハイブランドの後発デザインと見られる方もいらっしゃいます。お薬でいうジェネリックのような感覚かもしれません。
「歴史に名を残す一流デザイナー」が発信したデザインはハイブランドから輩出しているのが現状です。
ハイブランドを買うということは「正統なステータス」を手に入れることにもなるため、世界中のセレブや有名人は好んでハイブランドを身に着けています。
どっちが良い?
結論から言いますと、好みに分かれます。
良いと思ったものが良いのだと思います。
私は本革を扱ってはいますが、合皮の製品も愛用しています。
買い手こそ自由な考えで作り手の「こだわり」を選んでいけば良いかと思います。
ここからおすすめ5ブランド40アイテムをご紹介
NAGATANI
ナガタニ
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このブランドを3行で説明
一部の商品にエルメスと同じ本革を使用
価格はエルメスの10分の1以下
超高級素材
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NAGATANI / ナガタニ
1976年に株式会社ナガタニは設立されました。
OEMを中心に企業様への商品の提供をメインに手がけてきましたが、エンドユーザー様向けに2007年頃から自身のオリジナルブランドを製作。
使用している素材は世界的ハイブランドと同級のものを使用しています。
それにも関わらず世界的ハイブランドとくらべ10分の1の価格でお客様に提供しています。
ニューヨークやパリなどの展示会で成功をおさめ、評価が上がり続けているブランドです。
特徴としてはやはり超高級素材ばかりを使っていること。
そして、ハイブランドよりも贅沢に高級素材をふんだんに使い、お客さまにラグジュアリーをお届けしています。
AETHER
エーテル
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AETHER / エーテル
2011年にこちらのレザーブランドは東京でスタートしました。
デザイナーから企画者まで全員女性というレディース専門のブランドです。
革は主にヨーロッパから仕入れ、質が高いものを扱っています。
特徴としてはツヤがある華やかなエナメルに強みがあることです。
財布の構造としてはシンプルですが、華やかなレザーを扱っているためオリジナル性はとても高いです。
LOUWE
ロエベ
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このブランドを3行で説明
容量が比較的大き目
かわいいフォルムが多い
革が非常に柔らかい
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LOEWE / ロエベ
1892年にスペインのマドリードで設立されました。
スペイン王室のご用達のブランドとして国内で地位を確立し、
現在では世界でも名立たるラグジュアリーブランドと並んで有名なブランドとなりました。
LOEWEというスペルが読みにくいせいか、シャネルやエルメスなどに比べ日本では少し知名度が落ちます。
スペインではどのブランドよりも人気や誇りがあるブランドとされています。
極上の革を使い、まるでシルクのような柔らかさと手触りが特徴のブランドです。
若年層からマダムまで年齢を問わないデザイン性で非常に人気のブランドです。
Stella McCartney
ステラ マッカートニー
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このブランドを3行で説明
本革を使用しない信条
特徴的なデザイン
比較的軽量
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Stella McCartney / ステラマッカートニー
2001年にイギリスで設立されました。
創立者はビートルズにいたポール・マッカートニーのご息女です。
様々なハイブランドに携わったのちに自信のブランドを立ち上げました。
Cruelty-freeという考えのもとで製品をプロリュースしています。
直訳すると「残酷さが-ない」という意味で、動物愛護の観点から由来されています。
そのため、すべて合成皮革や合成繊維を使用した製品になります。
そのため比較的軽量であり、有名人もよく使っているブランドです。
Chloé
クロエ
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このブランドを3行で説明
大胆にメタルをつかったデザイン
上品で柔らかい革を使う事でエレガンスに
シー・バイ・クロエという安価ラインもある
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Chloé / クロエ
1952年にフランスのパリで設立されました。
クロエはもともとアパレルブランドです。
「贅沢な既製品」という信条のもとで製品が制作されてきました。
香水も非常に人気で1970年頃から現在まで支持を得ています。
高級素材を採用し、フェミニン度が高いアイテムを多く作っています。
シックな雰囲気よりも少し柔らかい雰囲気のデザインです。
しかし、パーティシーンでも使えるエレガンスさもあるブランドです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ローカルブランドも負けていなかったかと思います。
ハイブランドの価格の高さにも理由があり、それ故に現在でも売り上げを伸ばし続けています。
価格を見ればローカルブランドはハイブランドよりも低価格ではありますが、
品質はハイブランドと遜色はありません。
ハイブランドのステータスを買うか、ローカルブランドならではのこだわりを買うか、
好みに合わせてお買い求め頂ければ良いかと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
最終更新日 2022年10月17日