GLENCHECK / グレンチェック

1万円台ではブライドルレザーを中心に生産

グレンチェックが運営するブランドの1つにグレンフィールドというブランドあり、ブライドルレザーを中心に扱っています。

ブライドルレザーとは少し分かりにくいのですが、馬具として使われていました。詳しくはブライドルレザーに書いています。

特徴としては多くのオイルをしみ込ませているため、使えば使うほどにツヤが出てくるという素材です。

丈夫さと経年変化が起きることから男性から人気があります。

こちらもコードバンの財布と同じで価格帯も「日本産版」「中国産版」で２つあります。どちらも素材は日本の素材を使用しています。

価格が中国産の方が3000円ほど安いおかげか、中国産のほうが人気が高いようです。

Cartolare / カルトラーレ

特許も取っているコンパクト財布専門店です

2012年に東京でできたブランドです。コンパクト財布を専門に作っています。

コンパクト財布特有の使いにくさを解消するために、非常にユニークな財布をデザインしました。

特許を取得するほどの特殊なデザインをしながらも、機能性も高く使い安い財布です。

特にハンモックと名づけられた財布はお札からカードまで簡単に収納できるデザインとなっています。

こちらの複雑なデザインの製作も日本でされており、安心してお使いいただけます。

1つ持っているだけでプライベートが楽になる財布です。

Dakota Black Label / ダコタ･ブラック･レーベル

女性に人気のダコタのメンズラインです

レディースラインのDakotaは株式会社プリンセストラヤが展開するブランドの1つです。

今回紹介したダコタ･ブラック･レーベルはそのダコタのメンズラインであります。

もともとダコタ自体は日本で成功を収めているブランドです。ヌメ革を使用したブランドとしてはトップクラスに有名なブランドです。

そのダコタから生まれたメンズラインはダコタ特有のユルフワなイメージを保ちつつも大人な印象も与えるデザインがあります。

カジュアルなラインから、大人のラインまであり幅広い年齢層で使えるブランドです。

しかしながら、少しカジュアルが強いイメージがあります。

NOI JAPAN / ノイジャパン

「ハニーセル」という特殊なデザインをご紹介

NOI JAPANとはキプリス、ノイインテレッセなど複数のブランドを運営している会社です。

取り扱う革や、日本国内の職人さんで製作されていることなどブランドごとに特徴があります。

百貨店のメンズバイヤー賞の小物部門で一位をとるほどに、人気が高いブランドです。

その中でブランド問わずにハニーセルに特化してご紹介いたしました。

ごらん頂いたとおり、他にはないカードポケットの構成で見やすく使い勝手がよい仕様です。

使っているレザーも男性ウケが非常に良く、スマートな印象をもつデザインが多くあります。

ユニークでかつスマートなアイテムを選ぶならハニーセル式の財布もとても良いと思います。