【1~2分で分かるブランドシリーズ】女性に人気のイルビゾンテって何?【バッグ/財布】
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1~2分で分かるイルビゾンテ
「革らしい革アイテム」を提供するブランド。
流行に左右されないデザイン性は常に安定感があり男女ともに人気があります。
ベーシックでカジュアルでオトナな世界的なブランドです。
そんなイルビゾンテを簡単にご紹介致します。
価格帯とデザインは?
水に弱い?
年齢層は?
価格帯とデザインは?
IL BISONTE-Wallets-
イルビゾンテ-財布-
大人度 | ||
カワイさ | ||
高級感 | ||
手触り |
イルビゾンテの財布を3行で説明
使い込むほど革の表情が変わっていきやすい。
カワイイフォルムが多い。
デザインはシンプル。
イルビゾンテの財布4選 | |||
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2つ折り長財布 | がま口長財布 | ||
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とても柔らかいレザーを使用し、上質なレザーとゴールドのボタンが良いアクセントになっています |
本革をメタリックでコーティングをするという思い切ったデザイン。がま口の使いやすさもとても良いです |
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L字ファスナー財布 | ラウンドファスナー財布 | ||
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女性に人気の「L字ファスナー」。レザーの柔らかさという特性を使った機能的財布です |
大人気の型ラウンドファスナー。ファスナーもぐるりと回っているため使いやすさも◎ |
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もっとイルビゾンテの財布を探す | |||
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IL BISONTE-bag-
イルビゾンテ-バッグ-
大人度 | ||
カワイさ | ||
高級感 | ||
手触り |
イルビゾンテのバッグを3行で説明
容量が多いバッグが比較的多い。
やっぱりカワイイフォルムが多い。
耐久性が高い。
イルビゾンテのバッグ4選 | |||
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ショルダーバッグ | ショルダーバッグ | ||
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半円型のフォルムがキュートのショルダーバッグ。本革の落ち着きとデザインの相性が◎ |
シックな雰囲気を演出しながらも、本革の経年変化が楽しめる色あいのバッグです |
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ショルダーバッグ | トートバッグ | ||
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しぼりによって出るギャザーによるカジュアルと本革の伝統的な味わいも楽しめるバッグです |
上品なキャンパス生地によりカワイさだけでなくキレイさもアピールできる実用性が高いバッグ |
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レザー感をすごく感じるブランド
商品をご覧の通りイルビゾンテと言えば革レザー感をスゴく感じるブランドです。
かなり手間がかかる植物性で作られているレザーのため、このような色合いのアイテムが多くあります。
世の中のレザーの80%~90%が「クロム鞣し」という製法で作られている中、世界的ブランドとしては珍しく「タンニン鞣し」を採用しています。
イルビゾンテのレディースの特徴としてはあらかじめ柔らかく作ってあるレザーが多く、始めから使い安いアイテムとなっています。
そして、イルビゾンテのアイテム全般的に「経年変化」という変化がレザーに訪れ、年々レザーが柔らかくなり色が濃い色になっていきます。
「タンニン鞣し」という事で他のブランドよりもカラーバリエーションは少なめですが、レザーの特性と独特のフォルムデザインから十分に楽しめるブランドかと思います。
レザー感を求める方々に好かれるブランドです。
年齢層は?
ご覧の通り流行に左右されないデザイン性のため幅広い世代に支持されています。
参考までに言いますとカワイイフォルムが多いため、20代から40代くらいで好まれて使われています。
カジュアルではありますが、「オトナの素材」を使用しているため、年齢層問わずに使えるブランドです。
フォーマルでも使える?
今回ご紹介した中でもフォーマルでも使えるアイテムはございます。
どちらかというと「オトナカジュアル」の雰囲気があるため、カジュアルシーンからフォーマルまで幅広く使えるブランドです。
普段使いができるありがたいブランドでもあります。
水に弱い?
「タンニン鞣し」でできたレザーは本来の革の風合いを多く残したレザーのため、吸水性が高いレザーです。
そのため、世の中のほとんどは「クロム鞣し」を採用しています。カバンの王様とも呼ばれるエルメスですらも「クロム鞣し」を採用しています。
しかし、「クロム鞣し」では「経年変化」というレザーが濃い色へと変わっていく変化は起きません。このあたりは好き嫌いが分かれるところです。
話を戻して、水に弱い話をしますと、週に一度の防水スプレーなどで水を防ぐことはできます。
しかし、創業者のワニー・デイ・フィリッポ氏は水にぬれた風合いや変化も楽しんでほしいとの事です。
イルビゾンテはレザーを楽しむ人に向いているブランドといえます。
どんな歴史?どんな特徴?
1970年にイタリアのフィレンツェで設立されました。
ちなみにイタリアの位置と日本の大きさ比較
創立者のワニー氏は元々車の部品の販売をしていました。
その後に妻の親戚が経営しているバッグを製造している工場で知識と技術を得て、
1970年にフィレンツェでバッグ屋さんを開業しました。
次第に様々な地域からオーダーが入り、さらには他の店舗にも商品を置くことになりそれがアメリカのバイヤーの目にかかり急成長を遂げました。
現在では世界各国で販売されるアイテムとなりました。
特徴としては前述した通り、耐久性が高い革にこだわりがあります。
バッグを自らの体の一部となってほしい、レザーと一緒に育ってほしいというユニークな理由から自然由来で手間のかかるレザーを使用しています。
かなりベーシックなデザインが多く、誰がもっても違和感がないアイテムと言われています。
名前の由来は?
イルビゾンテを和訳すると「水牛」となります。
創業者のワニー氏が力強い印象を持つ水牛をとても気に入っていたため、自らのブランド名をイルビゾンテとしました。
BISONTEが水牛という意味でILは英語でいうところの「a」や「the」などの冠詞です。
なので英訳しますと「The Bison」となります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
世界的なブランドとしてご紹介しましたが、まだお財布に優しい価格帯だったかと思います。
一つ一つのオーダーをハンドメイドで丁寧に作った努力の結果、世界中に愛されるブランドへと駆け上がりました。
レザー職人としてもっとも有名になったブランドの1つかと思います。
これはレザーブランドとしては最近ではなかなか起きにくい現象でもあります。
それだけ職人としての考え方から、レザーへの愛が深かったのかもしれません。
創業者は有名な言葉を残しています。
「雨が降ればどちらも濡れ、晴れればどちらも日にあたり、あなたが日焼けすれば、バッグも日に焼けます。あなたのイルビゾンテはあなたの一部になるのです。」
レザー界ではとても有名な言葉です。この言葉をきっかけにレザーの変化を楽しみだした方も多くいらっしゃると思います。
イルビゾンテは様々な気づきを与えてくれるレザーブランドかもしれません。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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